【Splatoon2】前線の負担を”軽くする”塗り武器の必要性
どうも!「Yです。」です。
Splatoon1の頃は塗り武器として「ダイナモローラー」「スプラスピナーコラボ」「シャープマーカー」などが重宝されていましたね。
しかしSplatoon2では塗り武器は味方負担とされ、敬遠されてしまうことが多いように感じます。
「対抗戦の味方募集に声をかけたけれど、塗り武器だから断られてしまった」なんて経験がある方も少なくないと思います。私もその一人で、何度も塗り武器を理由に断られてきました。
まぁキルできる武器のほうが合わせやすいし、即席チームでも打開もしやすいですもんね...。
断りたくなる気持ちも十分にわかります。私が逆の立場でも断るかもしれません(笑)。
ただ、「塗り武器がいるとこんないいこともあるんだよ!」っていうのを今回は話していきたいと思います。
塗り武器の定義
まず、「塗り武器」とはどんな武器か。
ここでは「長所が塗りの強さであり、対面力が他武器より低い傾向にある武器」を塗り武器と呼んでいきます。
私が勝手に呼んでるだけなんでご注意を!
現時点(2018年1月)で「塗り武器」となりうる武器は
わかばシューター
もみじシューター
金モデラー
銀モデラー
L3リールガン
L3リールガンD
パブロ
パブロヒュー
このあたりかなーと思っています。
中でも銀モデラーは圧倒的な塗り力を持っていて、
L3リールガンDはこの中であれば対面力はぴか一です。極めれば他武器より高い対面力を発揮するかもしれません。
では次に、「塗り」と「キル」は根本的にどう違うのかお話していきます。
”塗る”ための行動と”キルをとる”ための行動の違い
このゲームは「キルをとりまくれば勝てる!」と言っている人を良く見かけますが、私は「塗りまくれば勝てる!」と思っています。
だってこのゲーム塗るゲームじゃん!?
もちろん、キルがいらないわけではないんです。
要は
塗りは「ゲームに勝つための基本行動」
キルは「相手に”ゲームに勝つための基本行動”をさせない行動」
ってことなんです!まったく別物ですよ!
全く違う二つのことを同時に行うのって難しくないですか?
例えば料理が焦げないように火を見ながら洗濯物を干すとか、「赤いきつね」って言いながら「緑のたぬき」ってタイピングするとか(笑)。
それを「塗り」と「キル」に役割分担できることが、塗り武器を編成に組み込む最大のメリットなんです!
そしてもう一つ、塗り武器には”スペシャルがたまりやすい”という特徴があります。
つまり打開時にスペシャルを合わせるために、味方がためるのを待つ時間…
アレを大幅に短縮できるんです!
打開のチャンスが増えるということですね。
さいごに
今回あげた塗り武器のメリットを簡単にまとめていきます!
・塗りとキルの役割分担ができ、前線の負担が軽くなる
・塗りが足りない編成に組み込むことで、バランスを整えることができる
・スペシャルがたまりやすいので、打開のチャンスが増える
こんな感じです!ちょっとは塗り武器の良さも伝わったでしょうか...?
ではみなさん、良いSplatoon2ライフを!