【Splatoon2】前線の負担を”軽くする”塗り武器の必要性

f:id:Ytoonmodeler:20180113043930p:plainどうも!「Yです。」です。

 

Splatoon1の頃は塗り武器として「ダイナモローラー」「スプラスピナーコラボ」「シャープマーカー」などが重宝されていましたね。

しかしSplatoon2では塗り武器は味方負担とされ、敬遠されてしまうことが多いように感じます。

 

「対抗戦の味方募集に声をかけたけれど、塗り武器だから断られてしまった」なんて経験がある方も少なくないと思います。私もその一人で、何度も塗り武器を理由に断られてきました

まぁキルできる武器のほうが合わせやすいし、即席チームでも打開もしやすいですもんね...。

断りたくなる気持ちも十分にわかります。私が逆の立場でも断るかもしれません(笑)。

 

ただ、「塗り武器がいるとこんないいこともあるんだよ!」っていうのを今回は話していきたいと思います。

 

 

 

塗り武器の定義

 

まず、「塗り武器」とはどんな武器か。

ここでは「長所が塗りの強さであり、対面力が他武器より低い傾向にある武器」を塗り武器と呼んでいきます。

私が勝手に呼んでるだけなんでご注意を!

 

現時点(2018年1月)で「塗り武器」となりうる武器は

わかばシューター

もみじシューター

モデラー

モデラー

L3リールガン

L3リールガンD

パブロ

パブロヒュー

このあたりかなーと思っています。

 

中でも銀モデラー圧倒的な塗り力を持っていて、

L3リールガンDはこの中であれば対面力はぴか一です。極めれば他武器より高い対面力を発揮するかもしれません。

 

 

では次に、「塗り」と「キル」は根本的にどう違うのかお話していきます。

 

”塗る”ための行動と”キルをとる”ための行動の違い

 

このゲームは「キルをとりまくれば勝てる!」と言っている人を良く見かけますが、私は「塗りまくれば勝てる!」と思っています。

 

だってこのゲーム塗るゲームじゃん!?

 

もちろん、キルがいらないわけではないんです。

要は

塗りは「ゲームに勝つための基本行動

キルは「相手に”ゲームに勝つための基本行動”をさせない行動

ってことなんです!まったく別物ですよ!

 

 全く違う二つのことを同時に行うのって難しくないですか?

例えば料理が焦げないように火を見ながら洗濯物を干すとか、「赤いきつね」って言いながら「緑のたぬき」ってタイピングするとか(笑)。

 

それを「塗り」と「キル」に役割分担できることが、塗り武器を編成に組み込む最大のメリットなんです!

 

そしてもう一つ、塗り武器には”スペシャルがたまりやすい”という特徴があります。

つまり打開時にスペシャルを合わせるために、味方がためるのを待つ時間…

アレを大幅に短縮できるんです!

 

打開のチャンスが増えるということですね。

 

さいごに

 

今回あげた塗り武器のメリットを簡単にまとめていきます!

・塗りとキルの役割分担ができ、前線の負担が軽くなる

・塗りが足りない編成に組み込むことで、バランスを整えることができる

スペシャルがたまりやすいので、打開のチャンスが増える

 

こんな感じです!ちょっとは塗り武器の良さも伝わったでしょうか...?

ではみなさん、良いSplatoon2ライフを!