【Splatoon2】ガチエリアでカンストできる立ち回り解説!
どうも、「Yです。」です。
12月にガチアサリが追加されルールが増えたことで、ガチマッチでエリアがくる回数が減ってきましたね...。
「エリアがきている2時間のうちに少しでも多くウデマエを上げたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、私がカンストするまでに意識していた立ち回りやコツを「ガチエリア」に絞ってお話していこうと思います!
※全ルールにおいてのコツが知りたい方はこちらへ
【Splatoon2】弱い武器でもカンストできる!3つのポイント! - Yです。の日記
ガチマッチの仕事は山積み?
一つ目のコツとして、「一人で全部の仕事をする」という意識が大切です!
もちろん大事なのは意識であって、「全部こなせなきゃ勝てませーんww」とか言わないので大丈夫ですよ(笑)
「前線を上げたいから前で潜伏しよう」
「アーマーは吐いたし、キルは任せて後ろを塗ろう」
これが敗北の原因になっていることがあります!
もちろんケースバイケースってやつなんですけど...。
「仕事はした、あとは任せた」って考えを捨てましょう!ってことですね。
キルをとって前線を上げたあとは、すぐに次の仕事に取り掛からなければなりません。
それは盤面の切り替わりが関係していきます。
盤面の変化に気づけ!
Splatoon2は大きく分けて2つの状態があります。
「打開」と「維持」です。
では打開からお話します!
打開とは「相手にエリアをとられていて、相手の前線が上がっている」状態をぶち壊すことを言います。
では、打開に必要な仕事ととはなんでしょうか。
それはキルとカバーです!
といってもこちらもケースバイケース。細かく話すと日が暮れそうなので、簡単な流れでお話します!
ステップ1 スペシャルをためる
【Splatoon2】弱い武器でもカンストできる!3つのポイント! - Yです。の日記
こちらの記事でもお話していますが、打開にはスペシャルが必要不可欠!!
スペシャルをためずに、とりあえず突っ込む...。というのは打開につながりません。
ステップ2 敵の位置を把握する
これが一番大事です!どんなにAIMがいい人でも、後ろをとられたらやられてしまいます。
自陣に敵が潜伏していないか、チャージャーやスピナーなどのキル力の高い長射程はどこにいるのか把握することで、対面に勝ちやすくなります。
ステップ3 味方にくっついて動く
上の2つのステップを終えたら、今度は敵を倒しに行きます。
このステップでのポイントは「キル力が高そうな武器と一緒に行動して、その味方を活躍させる」ことです。
ほかのFPSとは違い、このゲームは集団戦法がめちゃめちゃ強いです!
2対1の状況を意図的に作り出すことで、対面は圧倒的に有利になります!
打開失敗したら、ステップ1からやり直し...。
この繰り返しです!
そして、打開が成功したら「維持」に入ります。
維持でしなければならないのは「塗り」です!
敵が来そうなところを固めることで、有利状況を作り出します。
具体的にどういうことかというと
敵が来そうな通路にボムを投げる
↓
ボムで敵が下がっているうちに塗って固める
↓
またボムを投げる
の繰り返しです!
さいごに
私がカンストするまでに気を付けていたことはこんな感じです!
このゲームは、一つのミスが敗北につながったりします...。
一つ一つを丁寧にこなすことで、勝率は上がりますよ!
それではみなさん、良いSplatoon2ライフを!
1/17 Splatoon2 アップデートで環境はどう変わる!?
どうも「Yです。」です。
1/17にアップデートがきましたね!
【アップデート詳細はこちら】
https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/34680
特に目立っているのは
・zap&プラコラのスペシャル必要ポイントの上昇
・ボム3種のダメージ範囲の縮小
・バブルランチャーの弱体化
ですかね。
前半は私がなんとなーく思った感想をだらだら書いてるだけです(笑)
後半はアプデによる具体的な影響をお話しします!
アプデでの仕様の変更と感想
今までzapは「敵の打開までにアーマーをためられる」というポテンシャルを持っていました。
それが今回のアプデで190→210になったことで、敵の打開に間に合わなくなりました。
猛威をふるっていたzap2枚編成も、ある程度弱体化しそうですね...。
プライムシューターはスペシャル必要ポイントが180→200になり、バブルランチャーも「一定の小ささの場合、相手の攻撃で消滅しやすい」という性質が追加されました。
バブルで通路をふさぐ、エリアにおいて相手に塗らせない等の使い方がしにくくなりました。ボムや長射程武器で一点集中すれば、かなり爆発を抑えられそうですね。
プラコラに限らず、バレデコやキャンピングにも大打撃なアプデ...って感じがします!
あと何といってもボム!!
私はボムピッチャー武器をよく使うのでこれは悲しい。
いままでより精密なコントロールが必要になりそうです。
アプデが与える影響
では、今回のアプデはいったいどれほどの影響を与えるのか。
ぶっちゃけ、今回のアプデで環境はほぼ変わりません。
これからもzapプラコラは環境武器であり続けるでしょう。
しかし他の武器がかなり生きやすくなりました!
たとえばダイナモローラー。
2振りで倒せる範囲が増えたことで、以前よりプライムやバレルと対面できるようになりました。なにより短射程武器にめっぽう強い!!最大攻撃力も180まで上がったので、相手にアーマーがついていても2振りで倒すことができます!
またバケットスロッシャーも強化されました。
硬直時間が減ったことで、Splatoon1ほどではないですがかなりの機動力を得ました。
ボムの爆発範囲も小さくなったし、硬直時間も減ったし、だいぶ強くなったと思います!
これも短射程メタ武器ですね。機動力あって1発70ダメももらうなんて、たまったもんじゃない。
まとめ
まとめるとですね!
短射程メタ武器の量産アプデです!
zapヒッセンあたりの短射程を中射程の武器が抑える...。
かなりバランスの良い環境になるのではないでしょうか!
ではみなさん!良いSplatoon2ライフを!
【Splatoon2】前線の負担を”軽くする”塗り武器の必要性
どうも!「Yです。」です。
Splatoon1の頃は塗り武器として「ダイナモローラー」「スプラスピナーコラボ」「シャープマーカー」などが重宝されていましたね。
しかしSplatoon2では塗り武器は味方負担とされ、敬遠されてしまうことが多いように感じます。
「対抗戦の味方募集に声をかけたけれど、塗り武器だから断られてしまった」なんて経験がある方も少なくないと思います。私もその一人で、何度も塗り武器を理由に断られてきました。
まぁキルできる武器のほうが合わせやすいし、即席チームでも打開もしやすいですもんね...。
断りたくなる気持ちも十分にわかります。私が逆の立場でも断るかもしれません(笑)。
ただ、「塗り武器がいるとこんないいこともあるんだよ!」っていうのを今回は話していきたいと思います。
塗り武器の定義
まず、「塗り武器」とはどんな武器か。
ここでは「長所が塗りの強さであり、対面力が他武器より低い傾向にある武器」を塗り武器と呼んでいきます。
私が勝手に呼んでるだけなんでご注意を!
現時点(2018年1月)で「塗り武器」となりうる武器は
わかばシューター
もみじシューター
金モデラー
銀モデラー
L3リールガン
L3リールガンD
パブロ
パブロヒュー
このあたりかなーと思っています。
中でも銀モデラーは圧倒的な塗り力を持っていて、
L3リールガンDはこの中であれば対面力はぴか一です。極めれば他武器より高い対面力を発揮するかもしれません。
では次に、「塗り」と「キル」は根本的にどう違うのかお話していきます。
”塗る”ための行動と”キルをとる”ための行動の違い
このゲームは「キルをとりまくれば勝てる!」と言っている人を良く見かけますが、私は「塗りまくれば勝てる!」と思っています。
だってこのゲーム塗るゲームじゃん!?
もちろん、キルがいらないわけではないんです。
要は
塗りは「ゲームに勝つための基本行動」
キルは「相手に”ゲームに勝つための基本行動”をさせない行動」
ってことなんです!まったく別物ですよ!
全く違う二つのことを同時に行うのって難しくないですか?
例えば料理が焦げないように火を見ながら洗濯物を干すとか、「赤いきつね」って言いながら「緑のたぬき」ってタイピングするとか(笑)。
それを「塗り」と「キル」に役割分担できることが、塗り武器を編成に組み込む最大のメリットなんです!
そしてもう一つ、塗り武器には”スペシャルがたまりやすい”という特徴があります。
つまり打開時にスペシャルを合わせるために、味方がためるのを待つ時間…
アレを大幅に短縮できるんです!
打開のチャンスが増えるということですね。
さいごに
今回あげた塗り武器のメリットを簡単にまとめていきます!
・塗りとキルの役割分担ができ、前線の負担が軽くなる
・塗りが足りない編成に組み込むことで、バランスを整えることができる
・スペシャルがたまりやすいので、打開のチャンスが増える
こんな感じです!ちょっとは塗り武器の良さも伝わったでしょうか...?
ではみなさん、良いSplatoon2ライフを!
【Splatoon2】弱い武器でもカンストできる!3つのポイント!
初めまして。「Yです。」です!
さて、Splatoon2が発売されてから半年ほどになった今、「ウデマエをもっと上げたい!」とか「S+にはなれたけどカンストなんてほど遠い・・・」なんて思っていませんか?
ここではガチマッチで勝つコツをお伝えします!
強い武器、弱い武器は変化する!?
まずSplatoon2の「環境」の変化についてのお話から!なんとな~くでいいので読んでみてください!
Splatoon2の環境はアップデートによって4度ほど大きな変化をしました。
初期のジェットパック最強時代
↓
筆洗最強時代
↓
スフィア最強時代
↓
傘最強時代
↓
zap+バブルランチャー最強時代 ⇚今ココ
って感じです。
ここでは、その時代ごとに最強の武器を「環境武器」と呼びます。
例えば傘最強時代の環境武器は「パラシェルター」ですね!まぁそのままですけど(笑)
環境が変われば勝ちマッチで使われる武器も変わってきます。「昔は好きな武器で何とかなったのに、今じゃ環境武器を持たないと歯が立たない」という経験、ありませんか!?
それは、何らかの武器が強くなれば、それに相対して何らかの武器が弱くなるからなんです。
例えばzapが強くなれば、同じ「インクアーマー」を持ったシューターであるわかばシューターは弱い武器になってしまいます。(わかば使いの方ごめんなさい!)
どんな武器でもカンストできるコツ
しかし!弱い武器でも生きていく道はあるんです!
かくいう私も以下のコツをつかんで「銀モデラー」でエリアカンストを達成できました!(他のルールはS+)
ポイントは3つです。
1.その武器の長所を生かすこと
2.味方に任せないこと
3.打開のタイミングを間違えないこと
武器の長所をイカせ!
さっそく、1つめから解説していきます!ここでは銀モデラーを例にだして話をします!
銀モデの長所はなんといっても塗り!!...だけじゃないんです!
この武器が最も優れているのは「維持」なんです。
銀モデオリジナルのスペシャル「カーリングボムピッチャー」は他のボムピッチャーに比べて遠距離までボムを届かせることができます!カーリングボムですからね。
つまり相手のアーマー打開に合わせてボムピッチャーを使えば、安全なところからアーマーをはがせるんです!!(そのまま倒せることもしばしば)
その武器の長所を見極めてあげること。これが1つめのコツです!
味方を信じるのは危険!?
では2つめ。
ガチマッチでは味方を信用するな!ってのは言い過ぎですが、過度に信用するのも厳禁です。
自分は本気で勝ちたいのに、味方は「別に負けてもいいや~」なんて思っているかもしれませんよ...!
(ここでは敵と撃ち合いをしていることを「対面」と呼びます)
例えば味方が対面しているところを見つけたとします。
「あの対面は味方に任せて、自分は他のところを塗ろう...」
これがアウト!!!敗北の原因です!
万が一、その対面で味方が負けたらこっちは一気に不利になります。それは何としても避けたいところ。
味方が対面してるのを見つけたら真っ先にカバーしに行きましょう!2対1になるだけで相手は焦ります。対面に勝ちやすくなるんです。
果報は寝て待て!!打開のタイミング!
最後です!3つめ!
Splatoon2は打開のゲームとよく言われています(1の頃からですけどね)。
味方がめちゃくちゃ強いか、敵がめちゃくちゃ弱くない限りは、ほぼ必ず一度は敵に打開されてしまうんです。
こちらの打開の時に一番してはいけないことは「一人でいくこと」です。
弱い武器持ってるんでしょ!!一人でいっても無理だよ!!
「攻撃力三倍の法則」というのを知っていますか?
相手の防御を崩すには3倍の攻撃力が必要なんです!
3倍の攻撃力を用意するにはスペシャルは必須...。
打開前にはスペシャルをためましょう。それまではボム等でひたすら牽制します。
それで一枚落せたら超ラッキーですし、ボムで削れた敵を味方が倒してくれることもあります。
コツは待つこと。ひたすら機会を待ちます。最悪カウント1で止まればまだチャンスはありますから!
待って、待って、待って、敵が1枚以上落ちた時がチャンスです!スペシャルで一機に打開しましょう!
さいごに
いやー、長々と書きましたがこんな感じです!
銀モデに限らず、他すべてのマイナー武器にも可能性があると私は思っています!
これを読んで「ウデマエ上がりました~!」とか「カンストできました!」なんて聞いたら嬉死します(笑)
それではみなさん!良いSplatoon2ライフを!!